こんにちは!
Class of 2013のKoです。ブログ初投稿ですので、簡単に自己紹介します。
性別: 男
年齢: 31歳
学歴: 国立大学文学部
業界: 自動車
職歴: 事業企画・戦略企画業務8年
海外経験: 短期海外出張、海外旅行程度
さて、私は奥さんと一緒に渡米しています。MBA留学の2年間は、長くは無いですが決して短くも無いので、私は受験校を選ぶ時に、家族で楽しんで住める都市であるかどうかを重視してEmoryに決めました。アプリカントの皆さんも、家族持ちの方も多いと思いますので、Atlantaがいかに家族持ちにとって住みやすい街か、簡単に紹介します。
1.アメリカンスポーツ
Atlantaは、野球のBravesをはじめ、バスケットボール、アメフト、アイスホッケーというアメリカ4大スポーツ全てのプロチームを持つ都市です。勉強も大事ですが、アメリカらしい生活を満喫することも重要!という人にとっては、ビール片手にスタジアムで家族でスポーツ観戦できる環境は、最高ではないでしょうか。
ちなみに、2週間ほど前にビジネススクール主催でBravesの試合をクラスメート達と見に行くイベントがありました。もちろん入場料は学校持ち。奥さんや子供を連れてきているクラスメートも多く、にぎやかで楽しいイベントでした!対戦相手のOriolesの上原が途中から登板して、日本人の活躍も見ることができました。
2.ほどよく都会
Atlantaは、ニューヨークや東京のようないわゆる大都会ではありません。人々は、結構のんびりしています。一方で、ダウンタウンの辺りは高層ビルが立ち並ぶ結構な都会です。私の奥さんはファッション好きで買い物が命というタイプの人間ですが、そんな彼女もAtlantaには満足しています。
Lenoxモールという、大学から車で15分程度のモールには、アバクロやバナナリパブリックといった若者向けのブランドから、カルティエやヴィトンなどの高級ブランド(用は無いですが…)まで揃っています!定番のラルフローレン、ラコステ、ブルックスブラザーズなどもあります。大学から車で1時間超の場所にはプレミアムアウトレットもあり、ラルフのワイシャツ・ポロシャツが$30~60程度で手に入ります。日本の半額ぐらいでしょうか。私はラルフ好きなので、はじめてここに行った時はかなりテンションが上がりました。興奮してシャツを3枚買いました!
私がキャンパスビジットした大学の中には、かなりの田舎にある大学もありましたが、あそこの大学に行っていたらこんな楽しい買い物できなかったな~、なんて思ったりもします。
3.日本食
大学から車で30分程度の場所に、Farmers Marketという世界中の食材を揃えたスーパーマーケットがあります。ここがすごい!!ここで、ほとんど全ての日本食をゲットできます。コシヒカリ、梅干し、お~いお茶、桃屋ごはんですよ、揖保の糸、どらやき、おたふくソース、ミツカン味ポン、本当に何でもそろいます。このスーパーのおかげで、日本にいた時とほぼ変わらない食生活をエンジョイしています。
アメリカは好きだけど、アメリカの食事はちょっと・・・、という人も、アトランタでは安心して暮らすことができます!奥様やお子さんも満足すること間違いなしです!
米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2011年7月25日月曜日
2011年7月20日水曜日
アトランタでの生活
初めまして。新1年生のAです。今回Goizuetaの学生として、初ブログとなりますので、まず自己紹介から。
・ 2003年、国内私立大学の法学部卒
・ 同年、国内電機メーカーの情報通信系部門に入社
・ 2003~2007、SEとして、ITシステム構築プロジェクトに参画
・ 2007~、プロジェクトマネジメントプロセスに関する社内標準の整備、社内マネージャへの支援ツールの開発、展開に従事
旅行経験以外無しのいわゆる純ドメで、MBAらしい仕事(戦略、企画など)とは縁のない仕事でした。なので、同じようなバックグラウンドを持ち、「自分はMBAに行くべきか否か」、「海外生活、特に英語は大丈夫か」といった不安を感じている受験生の方が参考にできるような情報を提供できればと思っています。
とはいえ、まだMBAが開始されていないので、今回はアトランタでの生活について簡単にご紹介したいと思います。
��. 日本人学生の居住環境について
現在、Goizuetaには2年生2名、1年生4名の、合わせて6名の日本人学生が在籍しており、同じ居住地に住んでいます。
私は独身にも関わらず、2ベッド、2バスルームの部屋(100㎡以上)を借りています。
リビング、勉強部屋(兼ゴルフのパター練習部屋)、寝室、キッチンとゆったり使えて、決して日本の都心部では経験できないであろう「広さだけはセレブ」な生活です。でも2011年7月現在の為替相場を踏まえると、家賃は10万くらいです。
この機を逃したら一生こんな所に住めないと考え選びましたが、大正解でした。すでに日本に帰りたくない気分です。
また敷地内には色々な設備があります。プール、テニスコート、スポーツジム、コインランドリー、BBQスペースなどなど。全て徒歩1~2分以内です。同級生の1人はプールとランドリーの横に住んでおり、かなり便利でゴージャスな生活をしています。
��ライトアップされたプール)
家賃、ロケーション、設備など居住地域により様々ですが、Emory大学周辺にはこのくらい質のアパートは結構多いようです。
��. 休日の過ごし方
休日はパーティーをはじめ、テニスをしたり、1年制MBA学生と学校のグラウンドでサッカーしたりしています。
実は今日も、韓国人の同級生でゴルフに行きました。車で30分以内の範囲に多くのコースが点在しており、かなりいいコースでも一人$50と格安で、しかも日本と違い後続を気にして走り回る必要もないので、非常に快適でした。
本日はストーンマウンテンのほとりにあるゴルフ場に行ったのですが、快晴の中で絶景を眺めつつのゴルフは大満足でした。
��きれいな青空、広大な森、そして巨大なストーンマウンテン)
��. 食事(外食)について
よくクラスメートと外食に行くのですが、徒歩5分圏内にスタバ、イタリアン、中華、タイ料理、ハワイ料理屋さんがあり、車で2~3分の所には安くて美味しいアメリカ料理、日本料理、タコス屋などもがあります。ビール+チップ込みで$10~$15と、結構リーズナブルで、量も多いです!
長くなってしまったので、今回はここらでストップします。来週からはブートキャンプなるものが開始されます。1週間寝泊りしながら、他の学生と勉強するようです。それではまた更新しますので、今後とも宜しくお願いします!
Class of 2013 A
・ 2003年、国内私立大学の法学部卒
・ 同年、国内電機メーカーの情報通信系部門に入社
・ 2003~2007、SEとして、ITシステム構築プロジェクトに参画
・ 2007~、プロジェクトマネジメントプロセスに関する社内標準の整備、社内マネージャへの支援ツールの開発、展開に従事
旅行経験以外無しのいわゆる純ドメで、MBAらしい仕事(戦略、企画など)とは縁のない仕事でした。なので、同じようなバックグラウンドを持ち、「自分はMBAに行くべきか否か」、「海外生活、特に英語は大丈夫か」といった不安を感じている受験生の方が参考にできるような情報を提供できればと思っています。
とはいえ、まだMBAが開始されていないので、今回はアトランタでの生活について簡単にご紹介したいと思います。
��. 日本人学生の居住環境について
現在、Goizuetaには2年生2名、1年生4名の、合わせて6名の日本人学生が在籍しており、同じ居住地に住んでいます。
私は独身にも関わらず、2ベッド、2バスルームの部屋(100㎡以上)を借りています。
リビング、勉強部屋(兼ゴルフのパター練習部屋)、寝室、キッチンとゆったり使えて、決して日本の都心部では経験できないであろう「広さだけはセレブ」な生活です。でも2011年7月現在の為替相場を踏まえると、家賃は10万くらいです。
この機を逃したら一生こんな所に住めないと考え選びましたが、大正解でした。すでに日本に帰りたくない気分です。
また敷地内には色々な設備があります。プール、テニスコート、スポーツジム、コインランドリー、BBQスペースなどなど。全て徒歩1~2分以内です。同級生の1人はプールとランドリーの横に住んでおり、かなり便利でゴージャスな生活をしています。
��ライトアップされたプール)
家賃、ロケーション、設備など居住地域により様々ですが、Emory大学周辺にはこのくらい質のアパートは結構多いようです。
��. 休日の過ごし方
休日はパーティーをはじめ、テニスをしたり、1年制MBA学生と学校のグラウンドでサッカーしたりしています。
実は今日も、韓国人の同級生でゴルフに行きました。車で30分以内の範囲に多くのコースが点在しており、かなりいいコースでも一人$50と格安で、しかも日本と違い後続を気にして走り回る必要もないので、非常に快適でした。
本日はストーンマウンテンのほとりにあるゴルフ場に行ったのですが、快晴の中で絶景を眺めつつのゴルフは大満足でした。
��きれいな青空、広大な森、そして巨大なストーンマウンテン)
��. 食事(外食)について
よくクラスメートと外食に行くのですが、徒歩5分圏内にスタバ、イタリアン、中華、タイ料理、ハワイ料理屋さんがあり、車で2~3分の所には安くて美味しいアメリカ料理、日本料理、タコス屋などもがあります。ビール+チップ込みで$10~$15と、結構リーズナブルで、量も多いです!
長くなってしまったので、今回はここらでストップします。来週からはブートキャンプなるものが開始されます。1週間寝泊りしながら、他の学生と勉強するようです。それではまた更新しますので、今後とも宜しくお願いします!
Class of 2013 A
2011年7月11日月曜日
はじめてのGoizueta
はじめまして。
Class of 2013のタツです。初投稿になります。
2011年6月20日にアトランタに到着してから約3週間が経とうとしています。現在は生活のセットアップをほぼ終え、インターナショナル(アメリカ人以外)を対象としたサマープログラムにて、MBA本科授業開始に向けた基礎学習を進めています。
プロフィール
性別:男
年齢:27歳(2011年7月現在)
学歴:法学部法律学科卒業
業界:金融(証券)
職歴:証券アナリスト4年
さてさて、"はじめてのGoizueta"なわけですが、現在はまだサマープログラム中ということで、実はまだMBA本科の授業は始まっていません。
ですので、現在進行中のサマープログラムのことについて少し。
ゴイズエタのサマープログラムは約1ヶ月間のプログラムで、英語能力向上のほか、アメリカ型MBAの授業進行に慣れておくこと、インターナショナル間の親睦を深めることなどを目的としています。このため、スピーキングやライティング、プレゼンテーションといった英語学習プログラムのほか、本科MBAの教授をゲストスピーカーとして招いてのケースディスカッションや、応用経済学の講義なども行われます。個人ワーク&グループワーク形式の宿題もそれなりに出ますので、スポーツなどの課外活動、生活のセットアップに気をとられていると、思わず深夜まで課題に追われることになります(私のように)。
参加者はインターナショナルに限られ、今年は韓国人、日本人、中国人、ロシア人、コロンビア人、ベネズエラ人の計20名から構成されています。今年は韓国勢が最大派閥で、日本人は私含め計4名です。同期の日本人学生は米南部を感じさせる暖かい雰囲気を持った人ばかりで、出会ってから3週間程度ではありますが、既にいい仲間となっています。インド人はインターナショナルではありますが、ほぼ日常的に英語を使っているということで、サマープログラムには参加しないようです。
↓先日のインターナショナル・ホームパーティーにて
といったところで、サマープログラムのお陰で、私は渡米直後から比較的忙しく、充実した3週間を過ごせています。今後は個別の授業内容やアトランタの住生活などにについて、新1年生からも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
Class of 2013
タツ
Class of 2013のタツです。初投稿になります。
2011年6月20日にアトランタに到着してから約3週間が経とうとしています。現在は生活のセットアップをほぼ終え、インターナショナル(アメリカ人以外)を対象としたサマープログラムにて、MBA本科授業開始に向けた基礎学習を進めています。
プロフィール
性別:男
年齢:27歳(2011年7月現在)
学歴:法学部法律学科卒業
業界:金融(証券)
職歴:証券アナリスト4年
さてさて、"はじめてのGoizueta"なわけですが、現在はまだサマープログラム中ということで、実はまだMBA本科の授業は始まっていません。
ですので、現在進行中のサマープログラムのことについて少し。
ゴイズエタのサマープログラムは約1ヶ月間のプログラムで、英語能力向上のほか、アメリカ型MBAの授業進行に慣れておくこと、インターナショナル間の親睦を深めることなどを目的としています。このため、スピーキングやライティング、プレゼンテーションといった英語学習プログラムのほか、本科MBAの教授をゲストスピーカーとして招いてのケースディスカッションや、応用経済学の講義なども行われます。個人ワーク&グループワーク形式の宿題もそれなりに出ますので、スポーツなどの課外活動、生活のセットアップに気をとられていると、思わず深夜まで課題に追われることになります(私のように)。
参加者はインターナショナルに限られ、今年は韓国人、日本人、中国人、ロシア人、コロンビア人、ベネズエラ人の計20名から構成されています。今年は韓国勢が最大派閥で、日本人は私含め計4名です。同期の日本人学生は米南部を感じさせる暖かい雰囲気を持った人ばかりで、出会ってから3週間程度ではありますが、既にいい仲間となっています。インド人はインターナショナルではありますが、ほぼ日常的に英語を使っているということで、サマープログラムには参加しないようです。
↓先日のインターナショナル・ホームパーティーにて
といったところで、サマープログラムのお陰で、私は渡米直後から比較的忙しく、充実した3週間を過ごせています。今後は個別の授業内容やアトランタの住生活などにについて、新1年生からも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
Class of 2013
タツ
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